月刊致知

『致知(ちち)』という月刊誌は、人間どう生きるべきかという人の生き方を探究する人間学の本で、各界各分野で大成されてきた方々の貴重な体験談等が紹介されている本であり、社長今井が最も価値観の合う本といっております。社長の今井が発起人の一人となり、我々社員を初め、多くの方々の心の糧となる情報発信ができればと考え、仕事のことだけでなく、人間性を磨く、心の修養のことまで、全社員の為に発信しています。

○『人間として正しいことを追求する』という、京セラ名誉会長の稲盛和夫さんの言葉があるのですが、線や丸印は社長の今井がつけたもので特にこの丸印のところを見て頂くと、『人間として正しいことを追求するということは、どのような状況におかれようと公正、公平、正義、努力、勇気、博愛、謙虚、誠実というような言葉で表現できるものを最も大切な価値観として尊重し、それに基づき行動しようというものです。』とあり、社長今井と全く同じ考えが書かれてあります。

○『自分の財産は自分でつくれ』という、販売開発研究所の名倉社長さんが書かれたもので、人生最大の財産は人脈であり、人脈を広げようと思えば自分が常に相手にとって必要とされる人間にならなければいけない、といった内容がありこれも社長今井と全く同じ考えです。