ごあいさつ

ごあいさつ
代表取締役会長 今井光郎 代表取締役社長 宮脇宣綱

ステークホルダーの皆様には格別のご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

平成30年3月期におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境が改善傾向にあり、個人消費や設備投資は持ち直し、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。

不動産業界におきましては、金融緩和による資金調達環境を背景に良質な分譲用地の取得競争の激化とそれに伴う地価の上昇が続きました。また、建築コストの高止まり等により、新築分譲マンションを中心に分譲事業は厳しい事業環境となりましたが、一方で、中古マンションの流通市場規模が拡大し、活況を呈しました。

このような状況下におきまして、当社グループの平成30年3月期(平成29年4月~平成30年3月)の業績は、売上高は過去最高額となり初めて1,000億円を超えました。各段階利益においても過去最高を更新し、平成31年3月期を最終年度とする中期利益計画(4ヶ年)のうち当連結会計年度までの3ヶ年は全て達成し、好調な業績で推移いたしました。

当社は、おかげさまで本年の1月22日に創業45周年を迎えることができました。これもひとえにステークホルダーの皆様のご支援・ご協力の賜物と心より感謝申し上げます。

当社は不動産会社の一営業マンであった創業者で現会長の今井光郎が、当時の住宅業界における品質責任の意識の低さから昭和48年1月22日に個人創業したことがはじまりです。「フジ住宅」という社名は “富士山のように、日本一愛される会社” になりたいという想いに由来しています。“売りっぱなし・建てっぱなし” で業容・業績を拡張するのではなく、お客様一人ひとりの顔が見える範囲で密度の濃い事業を行なうことが質の高いアフターサービスに繋がり、ひいては顧客満足度の向上に繋がるものと考えています。

以来当社は45年間、“お客様に幸せになっていただくこと”を第一の目的に、地域に根付いたあらゆる居住用不動産に関するワンストップサービス企業として、大阪府下を中心に阪神間、和歌山市内で分譲戸建住宅、分譲マンション、中古住宅再生、土地有効活用、賃貸及び管理事業、注文住宅事業を多角的に展開し、着実に成長して参りました。

今後とも、長期的な安定経営の方針に基づき、役職員共々お客様に顔を向けた責任ある住まいづくりの実践に励んで参りますので、引き続きご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

末筆とはなりましたが、皆様の益々のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

平成30年6月吉日
代表取締役社長 宮脇宣綱