よくあるご質問

東京、名古屋、福岡等、大阪以外の主要都市への進出は?

事業面での進出予定は、今のところございません。
当社の最大の強みは、お客様に顔を向けた地域密着型の不動産・住宅事業の多角経営による安定基盤の上に立った事業の継続性と成長性にあります。平成15年1月に売上高、利益の増大を目的として、営業地域を従来の南大阪中心から本格的に大阪市をはじめ府下全域及び神戸市方面まで拡大しました。これらの地域で十分に収益を伸ばせる見通しであり、当分の間これらの地域の深耕に注力する考えで、現時点では他地域への進出は予定しておりません。また、より一層営業地域を拡大する場合においても、これまでの隣接地域に進出する可能性が高いと考えております。

少子高齢化で住宅・不動産業界の今後の見通しは明るくないと思うが?

当社はバブル崩壊後の厳しい経営環境下を財務体質の改善や住宅関連の新規事業への進出で、勝ち組として生き残ってまいりました。世の中に住まいがある限り生き残り発展できる企業を目指し、「住まいのトータルクリエイター」として地域に密着して、住宅関連での多角経営を展開しております。バブルの崩壊とその後の住宅・不動産業界の極めて厳しい経営環境を勝ち組として生き延びた企業の生命力、成長力とノウハウを当社は有していると自負しております。また、少子高齢化により将来的に住宅・不動産業界のマーケットが縮小した場合には、数多くの会社が淘汰される一方で当社のようにお客様に顔を向けた地域密着型の事業展開で地域やお客様の信頼を得ている会社は逆にシェアを伸ばせるとも考えております。

「住まいのトータルクリエイター」って何?

会社の設立後間もなく、土地の仕入・許認可の取得・設計・建築・販売の一貫体制を備えた戸建住宅事業が確立され、次に分譲マンションの設計・建築のノウハウが加わり、安定収入の確保を目的に進出した賃貸マンション事業が不動産管理事業を生み、これらがアパート・マンション等の建築を請負う土地有効活用事業へと発展し、これらの総合的なノウハウが投資家向け一棟売賃貸マンションの販売事業の立上げに発展しました。また、一方で設立当初の住宅の代理販売事業とリフォーム事業のノウハウが合体して中古住宅再生事業『快造くん』が生まれています。
平成22年10月には創業以来の戸建住宅の実績で培ったノウハウを活かして注文住宅事業に参入し、住まいに関する全ての事業を展開する陣容が整いました。
販売代理や戸建住宅から派生した各事業が独自のノウハウを持ち、他の事業部門を相互に補完する(相乗効果)、単なる住宅の分譲会社ではなく地域や時代の住宅に関するあらゆるニーズに対応できる機能を備えていることが「住まいのトータルクリエイター」であり、当社の特長です。

分譲マンション販売事業の再開について説明してください

当社は平成17年3月期に、シャルマンフジ中百舌鳥(なかもず)(堺市北区、143戸)の引渡しを最後に、分譲マンション販売事業を休止しました。その後、市場環境や地価の状況等を見ながら、注意深く事業の再開時期をうかがっておりましたが、リーマン・ショック後の分譲マンション市場における販売戸数の大幅な減少から価格調整が進み、市場が回復しつつある現状を好機と判断し、同時に、当社における事業展開の体制も再整備できたことから、平成23年7月より分譲マンション販売事業を再開することといたしました。
当社は分譲マンション販売の最盛期には年間593戸を供給した実績があります。今後は、用地を積極的に取得し、新築戸建住宅(自由設計)とマンションの2つの分譲住宅の分野において関西圏におけるプレゼンスを確固たるものといたします。
事業展開としましては、大阪府下を中心に阪神地域など現在の戸建住宅の営業エリアで、駅近などの利便性の高い立地に、一時取得者を対象とした低価格帯の分譲マンションを供給する予定です。

自由設計方式の戸建て住宅の人気の秘訣は?

平成13年4月に建売住宅が販売不振に陥りました。原因を分析したところ、顧客層の若返りが判明しました。20代の後半から30代前半が中心になっていたのです。そこで徹底的に聞き取り調査して5つのニーズを充足した家づくりを進めました。
1つ目は洗練された外観デザインです。2つ目が最大のポイントである自由設計です。若い世代は個々の感性・イメージを重視されるようです。そこで間取りは建築基準法の許す範囲でお客様の希望を取り入れられるようにしました。3つ目はバス、トイレ、キッチンなどの設備、フローリングやクロス、建具などについて気に入ったものを選べるオプション制を導入しました。あとの2つは立地が良くて価格が安いということです。人気の秘訣は、これらの顧客のニーズを徹底して調査しこれを充足したことにあると考えております。

東日本大震災の発生など地震が頻発していますが、住宅の耐震性は大丈夫ですか?

当社では阪神大震災以来、特に戸建住宅の構造躯体の強化に多くの時間とエネルギーを費やしてまいりました。そのような中で在来軸組工法と2×4工法の利点を取り入れた独自のFX-WOOD工法を開発し、お客様に超長期に渡り、住み心地良く安心して住んでいただける家づくりに取り組んでおります。
具体的には、当社の新築戸建住宅の耐震強度は、最高等級の耐震等級3級。公共の防災拠点にも匹敵する耐震強度を実現しています。
当社の特長はこれらの安全性と住まいとしての快適さを低価格で実現しているところにあります。「この価格でここまでやるか」が当社の誇りです。

中古住宅再生事業「快造くん」に大変興味を持っています。この事業の特徴と将来性について教えて下さい。

この事業は仕入、リフォーム、販売の3つの要素から成り立っていますが、各住戸が独立した1つのプロジェクトであり、各工程での処理に独特のノウハウが必要なことから当社の営業地域では過去から多くの住宅会社が参入と撤退を繰り返しています。
当社がこの事業に平成10年に参入し着実に業績を伸ばしている要因は2つございます。
1つは分譲住宅事業で培った交差点単位での地域情報とその分析による物件の鑑定力及び仕入・販売価格の査定の正確性と速度で、もう1つはリフォーム業者の育成とリフォームのマニュアル化です。
この事業は前述の通り特有のノウハウを備えた企業にのみ事業の成功が許されるもので、結果として競合先が少ない上に、しかも中古住宅の市場規模は大きく豊かな将来性があると見通しております。
これまで分譲住宅事業の営業地域の一部に限定して事業展開していましたが、当社はこの事業を成長路線の重要事業の1つと位置付け、既に確立している「快造くん」のノウハウをもって他の営業地域への拡大により業績の向上を目指します。

土地有効活用事業について、同業他社と比較して事業内容における具体的な優位性をご説明下さい。

当社は大阪府下・阪神間の地方銀行を中心に都市銀行、信託銀行、第二地方銀行等の営業店から土地所有者をご紹介いただく銀行ルートでの提案営業を本事業の活動の中心としております。
同業他社と比較しての優位性ですが、(1)成約、未成約にかかわらず顧客満足度が高いこと (2)顧客満足度が高いことで銀行の営業店が安心してその顧客を当社にご紹介していただけること (3)銀行の営業店に付随の収益が発生すること等により銀行が同業他社より当社を優先してご紹介いただけることが挙げられます。
(1)につきましては、ご紹介いただき具体的な提案の前に地域情報に精通している企業ならではの対象土地に対する迅速かつ適切な市場性の調査・分析・診断ができること。成約し、主として賃貸マンションやアパートを建築し、引き渡した後の建物管理や入居者の募集・賃料回収等のいわゆる賃貸管理サービスのレベルが高く、内容が細やかで行き届いており物件所有者や入居者の人気が高いこと。
(3)につきましては、紹介銀行でマンション・アパートのローンが取り組めるだけでなく、大阪府下・阪神間で事業展開している分譲住宅の住宅ローンを当社から持ち込ませていただくことで銀行側に+αのメリットが発生すること等が挙げられます。
また、分譲住宅事業を有していることでお客様ご所有地の買取りや売買仲介を含めた土地利用の総合提案ができることも当社の本事業の特長です。
商品については、「自分の親を安心して預けられる住まい」をコンセプトに、介護医療の付加価値サービスが付いたサービス付高齢者向け住宅「フジパレスシニア」が主力商品となっており、他にも戸建住宅のノウハウを活かした美観性が高く居住性の良い木造賃貸アパートのフジパレスシリーズや低コストのRC造の賃貸マンションのF・コンスパイヤーシリーズで他社と差別化を図っています。

独自の人財育成、人事評価の方法についてご説明下さい。

当社は人の成長なくして企業の成長は成し得ないと考えています。「育てて任せる」のが基本方針です。何か問題が起きた場合、担当者に原因と解決策を徹底して考えさせます。こうして本人が出した答えは、ほぼ最善です。足りないところがあれば周りの人や上司がフォローすればいい。このようにして育てながら、あとは任せるようにするのです。
「育てて任せる」をトップから役員、部門長、課長というように下ろしていけば権限委譲もスムーズに進み、社内の意思疎通がよくなります。業績の向上には経営理念・方針の理解、実践において社員が同じ価値観を共有することが重要なのです。 やる気を持って仕事をしていく上で、「やればやっただけ会社は評価してくれる」というのは勤務者にとって最も重要なことの1つですが、当社はこのために公正な人事評価と査定制度を設けています。パート社員を含む全社員に評価表を配り、全ての社員が相互に評価ができるようにしております。その後、提出された評価表をもとに各自の改善点を指導し育成します。また、査定についてはラインの査定を最終とせず、それが妥当かどうかを被査定者の上位役職者全員が議論して決めます。議論によって最終評価を出すシステムなので、部門間や上司による評価の差を無くし、より公平な評価をできるようにしているわけです。もし個人的な好き嫌いで部下を過小評価するとすれば、その評価者の評価が低くなりますので、いい加減にできないようになっています。
当社では、「報・連・相(報告・連絡・相談)」や「情報の共有化」、「人間性の良さ」を大変重要視し、逆に独断専行と人間性の悪さを嫌います。これらの徹底により、ムリ・ムラ・ムダを無くし、全社員が同じ価値観の下で経営理念・方針を理解し実践することで、決して潰れない強い企業体を作り安定した経営基盤の上での業績の向上を目指したいと常々考えています。

東京証券取引所並びに大阪証券取引所市場第一部指定を実現されましたが、一部昇格を目指した理由は?

(1)営業面での顧客の信頼度向上 (2)より優秀な人財の確保 (3)従業員の志気の高揚 (4)知名度の向上によるIR効果を目的としたもので、今後、より一層の経営基盤の充実強化を図り、株主、顧客、取引先、社員の期待に応えられる強い企業を目指してまいります。

会社案内やパンフレット等を入手できるの?

ご希望の方にお送りさせていただいております。
当ホームページ「お問い合わせ」にてご請求下さい。

株主優待制度の一つとして株主が住宅の購入やマンション・アパートの建築を発注した時の割引制度はないのですか?同業で実施している企業もあるようですが。

当社は地域密着型の企業で現在の営業地域は大阪府全域と兵庫県・和歌山県の一部です。この3府県の平成23年3月31日現在の当社の株主数の比率は31.55%で、株主の過半数は営業地域外の方々ですので株主間で不公平が生じるとの理由で現在は実施しておりません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。