事業部門別営業概況

平成29年度3月期

分譲住宅セグメント

当連結会計年度の自由設計住宅の受注契約戸数は733戸(前期は749戸)となり、前連結会計年度より減少いたしました。 しかしながら、分譲マンションの受注契約戸数は272戸(前期は118戸)と好調に推移し、受注契約高は39,470百万円(前期比22.1%増)となりました。当セグメントの業績は、主として、当連結会計年度の自由設計住宅の引渡しが772戸(前期は601戸)、分譲マンションの引渡しが110戸(前期は243戸)となり売上高は33,182百万円(前期比7.4%増)と微増となりましたが、セグメント利益はJR和歌山駅前大型分譲マンションに係る広告宣伝費、「炭の家」ブランドイメージ向上のためのテレビCMの投資などの先行投資により、2,417百万円(前期比19.7%減)となりました。

住宅流通セグメント

中古住宅の受注契約戸数は1526戸(前期は1,539戸)と減少しましたが、当セグメントの受注契約高は32,145百万円(前期比6.3%増)となりました。中古住宅の引渡戸数1,516戸(前期は1,518戸)、新築建売住宅の引渡戸数は120戸(前期は113戸)となり、売上戸数は前連結会計年度並となったものの中古物件価格の最近の上昇傾向を反映して、売上高は32,829百万円(前期比11.0%増)となり、セグメント利益は、1,373百万円(前期比25.9%増)となりました。

土地有効活用セグメント

「賃貸住宅等建築請負」及び、「個人投資家向け一棟売賃貸アパート」の受注契約高合計は19,377百万円(前期比3.9%増)となりました。また、売上高は18,971百万円(前期比6.6%増)と微増となりましたが、セグメント利益は請負物件が増加したことと建築費の高騰を加味した事業計画により粗利益率が改善され、2,274百万円(前期比51.5%増)と大幅な増益となりました。

賃貸及び管理セグメント

主として土地有効活用事業にリンクした賃貸物件及び分譲マンション引渡しに伴い管理物件の取扱い件数が増加したことと、中古住宅アセット事業による中古賃貸物件の増加により、当セグメントの売上高は13,872百万円(前期比15.7%増)となり、、セグメント利益は1,181百万円(前期比32.7%増)となりました。

注文住宅セグメント

当連結会計年度の引渡し戸数は23戸(前期は20戸)、売上高は503百万円(前期比7.1%増)となり、セグメント利益は38百万円(前期比46.9%増)を計上いたしました。

以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高99,356百万円(前期比9.5%増)を計上し、営業利益5,969百万円(前期比9.7%増)、経常利益5,721百万円(前期比8.0%増)、当期純利益3,945百万円(前期比15.0%増)となりました。