事業部門別営業概況

平成28年度3月期

分譲住宅セグメント

当連結会計年度の自由設計住宅の受注契約戸数は749戸(前期は620戸)となり、前連結会計年度より増加いたしました。 しかしながら、分譲マンションは建築コスト高騰の影響を受け、前連結会計年度後半より供給戸数を抑制しており、受注契約戸数は118戸(前期は264戸)に留まりました。当セグメントの業績は、主として、当連結会計年度の自由設計住宅の引渡しが601戸(前期は554戸)、分譲マンションの引渡しが243戸(前期は361戸)となり売上高は30,899百万円(前期比2.9%増)、セグメント利益は3,010百万円(前期比23.3%増)となりました。

住宅流通セグメント

中古住宅の受注契約戸数が前期に比べ148戸増加したことにより、当セグメントの受注契約高は3,551百万円増加し30,247百万円(前期比13.3%増)となりました。中古住宅の引渡戸数が157戸の増加となり、新築建売住宅の引渡戸数が11戸の増加となったため、売上高は29,567百万円(前期比16.3%増)となり、セグメント利益は、1,091百万円(前期比61.0%増)となりました。

土地有効活用セグメント

「賃貸住宅等建築請負」の受注契約高は5,724百万円(前期比0.5%増)となり、「個人投資家向け一棟売賃貸アパート」の受注も好調に推移し、受注契約高は107棟12,922百万円(前期比17.3%増)となりました。また、前連結会計年度末における豊富な受注残の案件引渡しが順調に進み、売上高は17,796百万円(前期比37.4%増)、セグメント利益は1,501百万円(前期比17.3%増)となり増加しました。

賃貸及び管理セグメント

主として土地有効活用事業にリンクした賃貸物件及び分譲マンション引渡しに伴い管理物件の取扱い件数が増加したことと、中古住宅アセット事業による中古賃貸物件の増加により、当セグメントの売上高は11,993百万円(前期比12.4%増)となりましたが、コンピューター投資費用やシニア事業に関連する人員増による投資的経費の増加により、セグメント利益は890百万円(前期比4.0%減)となりました。

注文住宅セグメント

当連結会計年度の引渡し戸数は20戸(前期は24戸)、売上高は469百万円(前期比9.8%減)となり、セグメント利益は25百万円(前期比48.3%減)を計上いたしました。

以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高90,726百万円(前期比14.0%増)を計上し、営業利益5,441百万円(前期比24.7%増)、経常利益5,298百万円(前期比22.6%増)、当期純利益3,430百万円(前期比24.5%増)となりました。