事業部門別営業概況

平成30年3月期

分譲住宅セグメント

当連結会計年度の自由設計住宅の引渡戸数は前期に比べ44戸減少し728戸(前期は772戸)となりましたが、分譲マンションにおいては、和歌山市の大型マンション「シャルマンフジ和歌山駅前グランピーク」(総戸数256戸)の完成引渡しがあったため、引渡戸数は前期に比べ145戸増加し255戸(前期は110戸)となり、大幅に増加しました。その結果、当セグメントの売上高は38,102百万円(前期比14.8%増)、セグメント利益は3,467百万円(前期比43.5%増)となりました。

住宅流通セグメント

当連結会計年度の中古住宅の引渡戸数は1,330戸(前期は1,516戸)、新築建売住宅の引渡戸数は23戸(前期は120戸)となり、引渡戸数は前連結会計年度より減少することとなりました。また、中古住宅の良質な物件への入替えを目的に一部の低採算物件を積極的に処分したことと粗利率の高い新築建売住宅の減少を反映して、売上高は29,352百万円(前期比10.6%減)、セグメント利益は439百万円(前期比68.0%減)となりました。

土地有効活用セグメント

前連結会計年度末の個人投資家向け一棟売賃貸アパートの豊富な受注残を反映して、売上高は20,416百万円(前期比7.6%増)と増加となり、セグメント利益も2,583百万円(前期比13.6%増)と増益となりました。

賃貸及び管理セグメント

主として土地有効活用事業にリンクした賃貸物件引渡しに伴い管理物件の取扱い件数が増加したことと、中古住宅アセット事業による中古賃貸管理物件の増加により、当セグメントの売上高は15,660百万円(前期比12.9%増)となり、セグメント利益は1,512百万円(前期比28.1%増)と増益となりました。

注文住宅セグメント

当連結会計年度の引渡戸数は14戸(前期は23戸)となり、売上高は347百万円(前期比31.0%減)、セグメント利益は12百万円(前年同期比66.0%減)となりました。


以上の結果、当連結会計年度の業績は、売上高103,880百万円(前期比4.5%増)を計上し、営業利益6,438百万円(前期比7.9%増)、経常利益6,139百万円(前期比7.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益4,168百万円(前期比5.6%増)となりました。