パートナーシップ構築宣言

「パートナーシップ構築宣言」を公表

当社及び当社グループは、内閣府や中小企業庁等が推進する「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」の趣旨に賛同し、サプライチェーンにおける共存共栄と新たな連携による相互の付加価値向上を目指す「パートナーシップ構築宣言」を策定・公表しました。
なお、当社は今回の宣言にあたり、以下の個別項目を明示しパートナーシップの付加価値向上に努めます。

【個別項目】

a.企業間の連携(新技術への対応、従業員への安全衛生 等)
b.IT実装支援(共通ITインフラの構築、データの相互利用 等)
c. 健康経営の促進(サプライチェーン全体での従業員の健康増進、メンタルヘルス・生活習慣病予防・ワークライフバランス推進 等)

当社グループは、「社員のため、社員の家族のため、顧客・取引先のため、株主のため、地域社会のため、ひいては国家のために当社を経営する」という経営理念のもと、創業以来、事業活動を通じて地域社会への貢献を着実に実践して参りました。ESG(環境・社会・企業統治)及びSDGsと地域密着型経営である当社の事業活動との関連を意識し、社会貢献に取り組むことにより、社会とともに持続的に成長し、信頼される企業グループを目指して参ります。

パートナーシップ構築宣言

健康経営に関する取引先支援

当社は取引先の皆さまとともに健康経営を推進しています。
具体的には、業務相談窓口の設置や熱中症対策としての塩分補給タブレットの支給に加え、メンタル不調を未然に防ぐため、当社負担で損害保険会社のメンタルヘルス相談窓口を利用できる体制を整えています。
また、がん検診等も含めた健康診断については、会場提供や日程調整を当社が行い、取引先従業員の健康維持や疾病の早期発見・早期治療につながる取り組みを支援しています。
これらを通じ、取引先と共同で健康保持・増進施策を進めてまいります。