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土地活用施工管理
建設部 土地活用建築課 池崎 真太郎
事務方との連携により、業務が効率的に進んでいます

事務方との連携により、
業務が効率的に進んでいます

午前は現場へ行き、進捗確認や検査対応を行います。業者様と現場の詳細な納まりについて必要箇所をチェックしながら、打合せを行います。
午後は工程調整と社内での事務業務。工程調整については、予め一日の流れがあり、その通り進んでいるかの確認とそれに応じての工程修正、次に入る業者様へのヒアリング。事務処理については、段取り(仮設や検査の手配、PA(施工管理補助の自社スタッフ)の業務・スケジュール管理)を行います。工程の調整は日々必要なので、そのあたりの調整業務は多いです。
事務処理自体はICレコーダーや電話を活用して、事務方に文面を起こしてもらい、代理発信してもらうなど、全面的にサポートしてもらっています。雑務的なことはほぼ事務方にお願いしており、1~10の内、5くらいを対応して頂いている感覚。現場担当者へのバックアップ体制が整っていることは当社の強みと言えます。

職方さんと協力して、一つのものを作り上げていくことに大きなやりがいを感じる

職方さんと協力して、
一つのものを作り上げていくことに
大きなやりがいを感じる

地域に根差しているため転勤がなく、休みがきちんとあることに働きやすさを感じます。土地活用施工管理の場合は、休日出勤もほとんどなく、仮に出勤する際も、振替休日と同時申請なので、代休を取りにくいといったことも一切ありません。現状、部署としてムリ・ムラ・ムダを省き、効率化を図っている途中で、こういった業務効率化・業務改善は、外部のコンサルタントの先生の力を借りながら、順次、推し進められています。
社内の連携のみにとどまらず、職方さんと協力して、一つのものを作り上げていくことは、大きなやりがいを感じています。他には、現場近隣さんからのクレーム対応をさせて頂いた中で、騒音等の指摘を受けたことがあったのですが、当社のパン等を活用しながら、何度か訪問させて頂き、完成時には、そのクレームを下さった方から「ようがんばったなぁ~」とお声掛け頂きました。達成感とやりがいを感じ、嬉しかったですね。

BAD NEWSを報告しても「ありがとう」と言っていただける

BAD NEWSを報告しても
「ありがとう」と言っていただける

BAD NEWS(悪い知らせ、ミス・失敗)の報告をしても、上司に怒られるのではなく、「ありがとう」と言って頂けることが、仕事がしやすいことに繋がっています。前職との比較になりますが、きつく怒られ責任追及されるのが常で、上司との関係はあまり良いものではなかったです。自分で問題の原因を分析し、解決策を考えてからでないと話をすることができず、後手後手の対応となっていましたが、当社では上司がきちんと耳を傾けてくれ、報告・相談ができます。自分で考える余地がないので、成長が望めないのでは?と感じる人がいるかもしれません。しかし、上司に言われたのは、「自分で考えることは勿論大事だが、例えば、5分考えてわからなければ、信頼できる・経験豊富な上司がたくさんいるので、その人達に聞くのが、一番正しい進め方である」ということ。自分の意見を言うことは勿論OKですが、上司の目線でアドバイスをして下さるので、狭い視野ではなく、もっと大きく・広い視点で回答を貰えることが多いので、自身にとっての学びとなっています。

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