フジ住宅株式会社 RECRUITING SITE

中馬 稜也

2019年入社

中馬 稜也Chuman Ryoya

住宅流通事業部

中古住宅再生の部署で、仲介業者さまとやり取りしながら、リノベーションを前提とした価値ある物件の仕入れや交渉を中心に担当するBtoB営業です。良い物件を見つけるために提案や情報交換を重ね、仕入れた物件は再生住宅として価値を高め、次の販売につなげます。

専門性と人とのつながりが築く、
中古住宅流通のプロとして

膨大な知識が武器になる。
奥深い世界への挑戦

中古住宅に新しい価値を加えて流通させるこの仕事は、社会のニーズに応える意義のある分野でありながら、専門性の高さも魅力のひとつです。特に難しいと感じたのは、不動産に関する膨大な知識の習得。エリア特性や建物の状態、法規、相場感――覚えるべきことは想像以上に多く、最初は戸惑うこともありました。ただ、その知識が一つひとつ自分の武器になっていく実感があり、今ではその奥深さがこの仕事の面白さになっています。

膨大な知識が武器になる。
奥深い世界への挑戦

膨大な知識

数字だけでは語れない。
「相場を読む力」を育てる

中古物件を扱う仕事では、「相場を読む力」がとても大切です。数字やデータだけでなく、微妙なニュアンスを見極める感覚――いわゆる“カン”も求められます。 私はまだまだ勉強中ですが、この感覚は若手の頃から一緒に仕事をしてきた先輩方や業者様に教わった経験の積み重ねで少しずつ身についてきました。今でも「支えてもらってここまで来られた」という感謝の気持ちは強く、そうしたご縁を大切にしながら、毎日の仕事に取り組んでいます。

「相場を読む力」を育てる

数字だけ

支えてもらった経験を、 次の世代へつなぐ役割として

知識や経験が増えてきたとはいえ、まだ学ぶことも多くあります。その中で、チームの調整役として若手がつまずきやすいポイントを共有したり、物件に関する判断の考え方を伝えたり、先輩から教わったことを次の世代につなぐ役割を担うことは、自分にとって大切な仕事だと感じています。
また、仲介業者様や社内のメンバーとの関係づくりも欠かせません。これまでに築いた信頼関係のおかげでスムーズに進む案件も多く、「自分一人で成り立つ仕事ではない」という実感があります。だからこそ、関わる全ての人とのつながりを大切にしながら、価値ある住まいの流通に少しずつでも貢献していきたいと思っています。

支えてもらった経験を、
次の世代へつなぐ役割として

支えてもらった経験

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