
問題が発生した時も、関係者と連携し
スムーズに事が運ぶように調整します
申請担当の業務は土地有効活用事業部の営業担当者の支援や工程管理、行政及び設計事務所や測量事務所との調整を行います。現場では、構造物が予定通りおさまらない、現場で土を堀ったら障害物が出てきた等、問題が発生することがあります。そういった問題が発生した時に、申請担当へ報告が来るので、関係者と調整し、設計部門責任者に確認の上、営業部門へ発信(報告・連絡・相談)します。
一棟売り(土地を自社で仕入れ、建物とセットで販売)であれば、用地仕入れ部門で土地に関する調査対応をしますが、請負となると、オーナー様の土地調査については、申請担当で対応。仮測量から敷地確定まで測量事務所とオーナー様、申請担当で調整、管理をしていきます。平均常時10~12件を担当し、申請担当の工程期間としては5~6か月。行政との協議、建築確認申請が下りると、建築(施工)部門へバトンタッチ。着工日以降は建築(施工)部門が担当することとなります。