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土地活用設計企画職
設計部 土地活用設計課 市村 卓也
打ち合わせでは、プラン依頼の中の要望や計画の主旨・目的をしっかりとヒアリング

打ち合わせでは、
プラン依頼の中の要望や
計画の主旨・目的をしっかりとヒアリング

午前中は主にプランのベースを考えるため、部署ではコアタイムと言っています。CADを使うことがほとんどですが、ざっくり手書きでボリュームを出して、細かい仕上げはCAD担当の方に依頼し、集中してプラン(企画)がやりやすい環境になっています。
午後は主にチェック業務。前日までにやったプランの事業費が上がってくるので、それをチェックしたり、営業と打ち合わせをしたりしています。お客様からのご要望、「この商品を入れて」や「シニアで2案入れてください」といった営業側からの要望、その計画の主旨・目的や「なぜこの商品を提案するのか」「比較としてこのようなプランを提案した方が良いのでは」等を、お客様にとってより良いご提案が出来るよう、打ち合わせで細かく聞いた上で、プランを始めます。

定期的に勉強会が開かれるため、スキルアップしていける環境がある

定期的に勉強会が開かれるため、
スキルアップしていける環境がある

色んな知恵を絞りながら、営業の方と一緒に提案型でプランを考え、わからなければ詳しい人に聞く。そのやりとりがおもしろいと感じます。
勉強会も定期的に開かれ、設計としてスキルアップしていける環境があります。勉強会は、課内で誰かが講師になり、プランの書き方や用地資料の見方を教え合うような形。その前はプランミーティングと称して、企画担当だけではなく、実施設計や申請係の方から議題を上げて頂き、行政や現場からこういうことを言われたというのを持ち寄って勉強するということを月1回やっていました。
入社当時と比べると、大分良いプランが書けるようになったきたように思います。プランだけではなく、その後の申請の流れもわかってきたことから、勉強会の効果を感じます。人間関係もとても良く、風通しが良いのも魅力です。

オーナー様は土地を大切に思っている方がほとんど代々受け継がれてきた土地に対して、私たちは真剣に設計していかなければならない

オーナー様は
土地を大切に思っている方がほとんど
代々受け継がれてきた土地に対して、
私たちは真剣に設計していかなければならない

契約が取れた後に、営業さんから御礼を頂けると、とてもモチベーションが上がります。また、実際に自分が設計した建物の前を通った時、電気がついていたり、洗濯物が干されていたりすると、入居者の方々の生活を感じ、とても嬉しくなります。
オーナー様は土地を大切に思っている方がほとんど。プランを入れる前の物件を調査しに行く時に、たまにオーナー様が立ち会うことがあるのですが、その際に話を聞いていて、とても愛着を感じることもあります。ご先祖から代々受け継がれてきた土地に対して、私たちは真剣に設計していかなければならないという責任ある仕事をさせて頂いているというところは、土地活用という仕事のやりがいでもあります。

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