フジ住宅裁判に関する詳細な年表

日付 活動時間 裁判等の動き 原告、原告支援者たちの動き 被告会社側の動き・主張 根拠資料等
2011.5頃     原告がパートのサブリーダーの任を解かれたと主張。 原告の仕事ぶりから適性がないと判断した為、サブリーダーから外した。会社としては、サブリーダー手当がなくなる代わりに時給アップの配慮も行っている。 ・丙35(P2)
・甲110(P19)
2012.1頃     原告が「部門長会議抜粋」資料配布不要の届けを所属部署の上司へ提出し、受理されたと主張。 原告からの配布不要の申し出は、正しくは2011.10.21。
原告以外からも「部門長会議抜粋」資料配布不要の届け出があり2012.4.11時点で原告を含め十数名の届けを受理している。
・丙35(P3)
・甲110(P17)
2013.10頃     原告が社内資料の配布等を辞めて欲しいという相談を労働基準監督署にしたが、「会長の表現の自由・思想信条の自由。規制(法律)もない。」と労基署の職員より言われる、と甲110号証に記載。   ・甲110(P11)
・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.13(P12)
2015.1.5     原告が弁護団を通じて会長・社長に資料配布等をやめるよう「申し入れ」を行った。   ・甲32(P3)
・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.11(P13)
2015.1.7     被告会社に原告弁護団から封書にて「申入書」(2015.1.5)が届く。     ・2015.1.6申入書
2015.1.21       申入書に対する回答書を返送 ・2015.1.21「2015.1.6申入書に対する」回答書
2015.3.6     原告代理人弁護士より被告会社代理人宛に人権救済申立をするつもりである旨が記載された「ご連絡」のFAXが届いた。 ご連絡には、「(人権)救済申し立てを行うことにさせていただきたいと考えております。」と記載されていた為、植木副部長は申し立てはまだ先のことだと思っていたが実際は、FAXが届いた日に大阪弁護士会へ申し立てを行っていた。会社が申し立て日を知ったのは、大阪弁護士会からの通知書が届いた2015.10.9。 ・2015.10.8大阪弁護士会からの「人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願い」
・2015.3.6FAX原告代理人からの「ご連絡」
2015.8.10     原告が退職勧奨をされたと主張している日 植木副部長は人事査定の面談として原告と内線電話をした。植木副部長は原告が自身の評価コメントにおいて「しんどい」と記載していたことを受け「由々しき事態」と感じた。原告にとって被告会社の社風自体がストレスとなっていると考えざるを得ない為、このまま勤務を続けても現状は変わらないと感じ、退職して頂くことも選択肢の1つと考え、原告へ提案した。 ・丙35(P5)
・甲36(テープ)
・2015.8.19原告弁護団からのFAX「従業員●●●氏に対する退職勧奨について」
・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.11(P13)
2015.8.19     原告弁護団より、被告会社代理人宛に「従業員●●●氏に対する退職勧奨について」のFAXが届く。
原告側は、被告会社への申入及び大阪弁護士会への人権救済申立てを理由に退職を勧奨したことが明らかであると主張しているが、被告会社は退職勧奨をしたことはない。原告は8/10の内線電話が退職勧奨だと主張しているが、当社としてはあくまでも退職していただくこともストレスを回避する為の選択肢の1つと提案したまでのことであり、その話も一度きりで原告に対して何度も退職をすすめたり退職に追い込むような圧力もかけたことはない。 ・2015.8.19原告弁護団からのFAX「従業員●●●氏に対する退職勧奨について」
2015.8.31   訴訟提起      
2015.9.1     事件を報じる新聞記事「朝日新聞」「毎日新聞」「産経新聞」「日本経済新聞」「読売新聞」   ・丙15の1~5
2015.10.2     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで、法廷を原告側支援者で埋めつくすよう、第1回期日の傍聴動員の呼びかけを行っている。   ・2015.10.2ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2015.10.9   被告会社宛に「人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願い」が大阪弁護士会(会長:●●●●、同 人権擁護委員会:委員長 ●●●)より届く。     ・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.11(P13)
・2015.10.8「人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願い」
【内容】大阪弁護士会 人権擁護委員会より原告が2015.3.6.に行った人権救済申し立てについての調査に関する照会に対する回答を書面到達日より4週間以内にするよう、記載されていた。
2015.10.24     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに「拡散をお願いします」と題して「傍聴できない支援者が法廷外に溢れる光景を作りたい」などと掲載し、第1回期日の傍聴動員の呼びかけを行っている。
また、原告自身も「拡散希望」として「抽象的な正義や忠誠心で参加する人がいないことを望む。」などと自分の思いを掲載している。
  ・2015.10.24ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2015.10.29     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで「裁判官に社会的な注目を集めている公判であることをアピールするためにも、法廷の内外を支援者で埋めつくしましょう!」と、第1回期日の傍聴動員の呼びかけを行っている。   ・2015.10.29ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2015.10.29       大阪弁護士会人権擁護委員会宛に「(人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願いに対する)回答書①」を今井会長、宮脇社長連名にて郵送。人権擁護委員会への回答に猶予を頂きたい旨、回答した。
回答の猶予を頂きたい理由として、照会事項が被告会社並びに会長に対して提起された事件の争点となっている事柄と重複した箇所が多いこと、答弁書(第1回期日)の提出期限が近いこと、裁判の推移を見定めたい為、等。
・2015.10.8人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願いに対する当社並びに会長からの回答書
2015.11.5     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに「拡散希望:口頭弁論まであと1週間!」と題して、第1回期日の傍聴の動員を呼びかけている。
フェイスブックには、「法廷外に支援者があふれることが原告女性への励ましになる」「(法廷外に支援者があふれることが)被告、裁判所への強いメッセージになる」などといった掲載をWEB上で行っている。
  ・2015.11.5ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック

2015.11.12
  第1回期日 口頭弁論      
    「ヘイトハラスメント裁判を支える会」がパンフレットを発行。パンプレットを第1回口頭弁論後の支援者集会時に配布予定とヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブックに記載。   ・パンフレットデータ
2015.11.16     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに第2回期日の傍聴動員の呼びかけを行っている。   ・2015.11.16ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2015.11.28     「ヘイトハラスメント裁判を支える会」が3つ折りリーフレットを発行。   ・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.8(P15)
2015.12.26     ヘイトハラスメント裁判を支える会が社外秘等を含む被告会社の資料の中から、「ヘイト資料」を探す作業をしている様子をツィッターに公開している。   ・2015.12.26ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2016.1.5   被告会社宛に「人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願い」が大阪弁護士会(会長:●●●●、同 人権擁護委員会:委員長 ●●●)より届く。     ・2015.12.28人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願い
【内容】10/29回答書に対し、人権救済申し立てについては裁判とは別個の異なる手続きとし、人権擁護員会の調査の都合上、2016.1.31迄に回答を送るよう、記載されていた。
2016.1.7     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターに被告会社の社外秘を含む資料について「ほぼすべての資料に、ヘイトが含まれている」等と記載し、資料の写真を掲載している。   ・2016.1.7ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2016.1.21   第2回期日 口頭弁論      
2016.1.21     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに第2回期日後の報告会の様子を掲載し、第3回期日の傍聴の動員を呼びかけを行っている。
  ・2016.1.21ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2016.1.28     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで第2回口頭弁論後の集会の報告及び、第3回期日の傍聴動員の呼びかけをおこなっている。   ・2016.1.28ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2016.1.29       (大阪弁護士会人権擁護委員会宛に「(人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願いに対する)回答書②」を郵送。申立人(=原告)の人権侵害救済申立事件の主張が、被告会社及び会長に対する損害賠償訴訟と争点が重複しており、訴訟手続きに影響する可能性がある為、答弁の回答の一部については、慎重を期して被告会社の回答書を資料として添付し、回答の代替とさせて頂くとしている。 ・2016.1.29(人権侵害救済申立事件に関する調査方ご協力のお願いに対する)回答書② 
2016.3.24   進行協議      
2016.4.7     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに第3回期日の傍聴の動員を呼びかけている。   2016.4.7ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2016.4.14   第3回期日 口頭弁論      
2016.4.19     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに第4回期日の案内を行っている。また、7/23又は7/24に大阪市内で訴状、準備書面、証拠資料等を集まった方に紹介する集会開催の案内及び動員の呼びかけを行っている。   ・2016.4.19ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2016.5.20   進行協議      
2016.6.6     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターに【拡散希望】と題して、7/23の集会&交流会の開催の案内を掲載している。案内には「フジ住宅の中でどのようなヘイトスピーチ、パワーハラスメントがあったのか。」などとまるで被告会社内でヘイトスピーチやパワハラがあったかのような事実と異なる案内を掲載している。   ・2016.6.6ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2016.7.22   進行協議      
2016.9.1     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで、「9月15日の期日で原告側の証拠提出がほぼ終了する予定で、本格的な審理が始まる節目となる重要な日」と掲載し、第4回期日の傍聴の呼びかけを行っている。   ・2016.9.1ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2016.9.13     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに、第4回期日の傍聴の呼びかけを行っている。「原告支援者を増やし裁判所にプレッシャーをかけていきましょう!」などという動員の呼びかけ方をしている。   ・2016.9.13ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2016.9.15   第4回期日 口頭弁論      
2016.12.14     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターで、原告が「トランプ選出後にアメリカで頻発するヘイトクライム報道を見ていて、これはまさに私がフジ住宅内で、2013年以降に会長らから文書配布が始まった後に経験した雰囲気と同じだと感じた。」との意見を掲載。   ・2016.12.14ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2016.12.15   進行協議、第5回 口頭弁論      
2016.12.15     ヘイトハラスメント裁判を支える会が「ヘイトハラスメント裁判の公正な審議・判決を求める署名」を開始。   ・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.8(P16)
2017.1.19     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに「ヘイトハラスメント裁判の公正な審議・判決を求める署名の呼びかけ」及び、2017.3.26の午後から夕方にかけて大阪府内の数か所を移動して行う街頭署名活動をの予定を掲載している。   ・2017.1.19ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2017.1.20     原告支援者が「ヘイトハラスメント裁判を支える会」ホームページを立ち上げ。ヘイトハラスメント裁判を支える会HPに、被告会社社員の書いた日報を当人の断りもなくを掲載している。   ・ホームページ立上げ時の画像
2017.3.7     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに第6回期日の傍聴の動員を呼びかけを行っている。
第6回期日で被告会社側の反論が行われることについて原告の面前で被告会社側が行為を正当化する主張を行うことは、二次加害にほかならないとの文章を掲載している。
  ・2017.3.7ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック

2017.3.9
  進行協議、第6回期日 口頭弁論      
    弁護団の1人である●●●●●弁護士が所属する弁護士法人阪南合同法律事務所が『「ヘイトハラスメント裁判」の公正な審議・判決を求める署名』の依頼をDMで活動。   ・署名の依頼が入ったDM
2017.3.13     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに2017.3.26に行う街頭署名活動(南海「岸和田駅」、「難波駅」)のタイムスケジュールを公開し、動員の呼びかけを行っている。   ・2017.3.13ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2017.3.22     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターに2017.3.26の街頭署名活動の動員呼びかけ及び、当日配布するものとして、被告会社社員の日報を切り抜いたものを掲載しているチラシや被告会社を誹謗中傷する文章が印刷されたポケットティッシュの写真をWEB上で掲載している。   ・2017.3.22ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター

2017.3.26
14:00~
15:30
  「ヘイトハラスメント裁判を支える会」が南海岸和田駅で街宣。
「ヘイトハラスメント企業」と名指しで誹謗中傷する幟を立て、チラシ配布、署名活動を行っていた。活動様子はネット上にアップされている。
  ・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.7(P1)
・ヘイトハラスメント裁判を支える会ホームページ、街宣活動に関する案内
・ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
16:30~
18:00
  「ヘイトハラスメント裁判を支える会」がなんばで街宣。被告会社を「ヘイトハラスメント企業」と名指しで誹謗中傷する幟を立てていた。
証拠写真はネット上にアップされている。
  ・ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
・ヘイトハラスメント裁判を支える会ホームページ、街宣活動に関する案内
2017.4.6       被告会社ホームページに「訴訟に関する弊社の考えと原告支援団体の主張に対する反論」を掲載。
原告が被告会社社員として勤務を続けていることを斟酌し、当初は被告会社の見解を対外的に発信することを控えていたが、原告側支援者の活動がエスカレートしてきたため、被告会社を信頼してい頂いているお客様、協力業者様、また従業員の名誉を守るため、被告会社の見解を掲載することとなった。
・訴訟に関する弊社の考えと原告支援団体の主張に対する反論」
2017.4.9     『「つくる会」系教科書を子どもたちに渡さないために!』が『5/27 道徳教育を通じた「皇国臣民づくり」反対!集会』の動員の呼びかけを行っている。集会では、●●●氏が講演「森友学園、フジ住宅、道徳教育をつなぐもの」を行う。
何の了承もなく講演タイトルに当社社名を使用している。
  ・2017.4.9『「つくる会」系教科書を子どもたちに渡さないために!』
2017.5.17       上記ホームページ立上げと同様の理由により、当社フェイスブック「訴訟に関する弊社の考えと原告支援団体の主張に対する反論・詳説」を立ち上げる。 ・被告会社フェイスブック:「訴訟に関する弊社の考えと原告支援団体の主張に対する反論・詳説」
2017.6.16       上記ホームページ、フェイスブック立上げと同様の理由により、当社ブログ「訴訟に関する弊社の基本的考え方」を立ち上げる。 ・被告会社ブログ:「訴訟に関する弊社の基本的考え方」

2017.6.29
12:00~
13:00
  「ヘイトハラスメント裁判を支える会」が南海堺東駅前で街宣。「ヘイトハラスメント企業」と名指しで誹謗中傷する幟を立て署名活動を行い、16998筆の署名を裁判所へ提出。また、被告会社を批判するような600以上のビラ・ティッシュを配布。   ・2017.7.15解放新聞大阪版
・ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター、ホームページで署名活動案内。
  進行協議、第7回期日 口頭弁論      
2017.7.15     堺市役所内にて解放新聞大阪版が回覧される。解放新聞には、「ヘイトハラスメント裁判を支える会」が堺東駅前で被告会社を誹謗中傷する幟を立て、600以上のビラ・ティッシュの配布を行った街宣活動の様子の写真が掲載されている。   ・2017.7.15解放新聞大阪版
2017.8.5     堺市役所内にて「フジ住宅における社内でのヘイトハラスメント文章の配布などの実態を報告し」、などと記載された解放新聞大阪版が回覧される。   ・2017.8.5解放新聞大阪版
2017.8.17     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに2019.8.19、12時から行う鶴橋周辺での街宣活動に際し、約2000個のポケットティッシュを準備と掲載。
ポケットティッシュにチラシを折り込む作業を手伝うボランティアの募集の呼びかけを行っている。
  ・2017.8.17ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2017.8.19 12:00~   「ヘイトハラスメント裁判を支える会」が鶴橋本通商店街で被告会社を誹謗中傷する幟を掲げながら練り歩く街宣活動の写真ををフェイスブックに掲載。JR鶴橋駅前で街宣及び2000枚ものポケットティッシュに織り込んだチラシを配布。   ・ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブックにて街宣活動の案内。
・ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッターにて街宣活動と配布用ティッシュの写真を掲載。
・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.8(P17)
2017.9.28   進行協議、第8回期日 口頭弁論      
2017.10.23     堺市役所内にて解放新聞全国版が回覧される。
新聞には、第8回口頭弁論終了後の原告側の報告集会の様子(写真)が掲載されていたり、また、「提訴後の会社側の報復行為について」等、事実無根の内容の記事が掲載されていた。
  ・2017.10.23解放新聞全国版
2017.11.2     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで第9回期日の傍聴動員を呼びかけている。被告会社側支援者の傍聴が多くなってきていることや、被告会社支援者の中に「悪質なヘイトスピーチ団体の構成員が含まれている」等根拠のない記載がされている。   ・2017.11.2ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2017.11.16     ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブックで、第9回期日の傍聴動員を呼びかけている。
また、同掲載の中で当社のブログに対し、被告会社支援者を「悪質なヘイトスピーカー」等と罵った文章を掲載している。
  ・2017.11.16ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2017.12.13     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで第9回期日において、被告会社側支援者を圧倒する程の原告支援者が集まるよう、傍聴の動員呼びかけを行っている。   ・2017.12.13ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2017.12.14   進行協議、第9回期日 口頭弁論 ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで第10回期日の傍聴の動員呼びかけ及び、2018.1.6午後4時ごろ、大阪市北区にて行う「ヘイトハラスメント裁判の周知を図る街頭宣伝」の呼びかけを行っている。   ・2017.12.14ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2017.12.15     堺市役所内にて「社内で悪質な文章が配布されている」等と原告の一方的な意見が掲載された解放新聞大阪版が回覧される。   ・2017.12.15解放新聞大阪版
2018.1.5     「ヘイトハラスメント裁判を支える会」がヨドバシカメラ梅田前では被告会社を誹謗中傷する幟や英語、中国語、ハングルで書かれたプラカードを持ち街宣。同日、当社看板が設置されている堂島ビルヂングで街宣。梅田・堂島両方で、原告側の一方的な意見が記載されたビラ入りティッシュを配布。   ・ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
・2018.1.15解放新聞大阪版
・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.13(P15)
2018.1.15     堺市役所内にて解放新聞大阪版を回覧。ヘイトハラスメント裁判を支える会が1/6に行った堂島ビルヂングの被告会社看板前及び、大阪駅ヨドバシカメラ前での街宣活動の様子についての記事が掲載されている。   ・2018.1.15解放新聞大阪版
2018.2.8     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックでリンクの貼られたチラシで、第10回期日の傍聴への動員呼びかけを行っている。チラシには被告会社側が傍聴の動員呼びかけをしたことにより傍聴人が増え、原告に精神的苦痛を与えている、と記載されているが、原告側はこれまでもWEB上でも大々的に傍聴の動員呼びかけを以前から行っている。   ・2018.2.8ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2018.3.8   進行協議、第10回期日 口頭弁論      
2018.3.25     堺区役所内にて第10回口頭弁論の際にヘイトハラスメント裁判を支える会が作成した「ヘイトハラスメントストップ缶バッチ」を支援者に配布したことや、大阪地裁堺支部への署名(2843筆)の提出について掲載させれている解放新聞大阪版を回覧。   ・2018.3.25解放新聞大阪版
2018.4.27     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで第11回期日の傍聴の動員の呼びかけを行っている。
また、被告会社側が歴史修正主義者やヘイトスピーチ常習者まで動員などと根拠のない文章が掲載されている。
  ・2018.4.27ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2018.5.1     ヘイトハラスメント裁判を支える会が、無断で掲載している被告会社社内資料や被告会社を誹謗中傷した内容が記載されたビラを大阪市の扇町公園の入口で配布。   ・配されたビラ
2018.5.16     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターに「社内に在日韓国人の社員もいるのだから差別はないのだというが、会社側の主張は、差別があるというなら、会社を辞めろと言っているようだ」との文章を掲載。
  ・2018.5.16ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2018.5.17   進行協議、第11回期日 口頭弁論    
2018.6.15     堺区役所内にて解放新聞大阪版回覧。
  ・2018.6.15解放新聞大阪版
2018.6.18     堺区役所内にて2018.6.15解放新聞大阪版と同じ内容の記事が掲載された解放新聞全国版回覧。   ・2018.6.18解放新聞全国版
2018.6.28     ヘイトハラスメント裁判を支える会が音楽に合わせて一方的な言い分を活字にし、被告会社の社内資料を無断で掲載した動画「五分で分かるヘイトハラスメント裁判」(五分)をあげている。   ・ヘイトハラスメント裁判を支える会ホームページ写真。
2018.7.30     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで2019.8.2第12回口頭弁論期日の動員呼びかけを行っている。   .2018.7.30ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2018.8.2   進行協議、第12回期日 口頭弁論      
2018.8.5 12:00~   ヘイトハラスメント裁判を支える会がホームページで2018.8.5JR鶴橋駅高架下で街宣及びチラシの配布行動をした旨の活動報告を、会報vol.16号に掲載している。   ・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報vol.16(P28)
2018.9.3     堺区役所内にて原告側の傍聴支援を呼びかけている解放新聞全国版を回覧。   ・2018.9.3解放新聞全国版
2018.9.5     堺区役所内にて解放新聞大阪版が回覧。
掲載記事の見出しに「(当社)会長の権力で職場を支配」と書かれている。
  ・2018.9.5解放新聞大阪版
2018.10.17     「ヘイトハラスメント裁判を支える会」が京橋駅連絡通路で街宣。被告会社を「ヘイトハラスメント企業」と名指しで誹謗中傷する幟を立てていた。
  ・ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報vol.16(P28)
2018.10.25     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで第13回期日の傍聴の動員呼びかけを行っている。
  ・2018.10.25ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2018.11.1   進行協議、第13回期日 口頭弁論      
2018.11.25     堺区役所内にて解放新聞大阪版が回覧。
職場の差別蔓延は権利侵害などと掲載記事の見出しにしている。
  ・2018.11.25解放新聞大阪版
2018.12.13   和解協議       
2019.3.1   進行協議 ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで被告会社が大量の関係者を動員している等と記載し、また、原告側支援者に向けて、今から日程調整をし、今まで以上に友人・知人へ声かけをするよう、第14回期日の傍聴の呼びかけを行っている。   ・2019.3.1ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2019.5.16   進行協議、第14回期日 口頭弁論      
2019.5.17     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックに今から第15回期日の傍聴を予定に加え、友人、知人に周知するよう、動員の呼びかけをしている。   ・2019.5.17ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2019.6.24     堺市役所内で解放新聞全国版が回覧。
「山ほどの民族差別」「ひらき直る被告会長」といった内容の記事が掲載されていた。
  ・2019.6.24解放新聞全国版
2019.6.28 18:00~   ヘイトハラスメント裁判を支える会がホームページで2019.6.28淀屋橋で街頭宣伝及びチラシの配布行動を行った旨を会報vol.16号に掲載している。   ・2019.10.31ヘイトハラスメント裁判を支える会会報vol.16(P28)
2019.7.12   被告会社宛に大阪弁護士会会長 ●●●より「勧告書」が郵送される。  
    2019.7.11勧告書
2019.7.中旬     ヘイトハラスメント裁判を支える会が、被告会社に大阪弁護士会から「勧告書」が届いたことを受け、勧告書、原告のコメント、弁護団声明、支える会の声明をホームページに掲載している。   2017.7.中旬ヘイトハラスメント裁判を支える会ホームページ
2019.7.16     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで2019.7.18、第15回期日の傍聴の呼びかけを行っている。
  ・2019.7.16ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2019.7.18   進行協議、第15回期日 口頭弁論  ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで、第16回期日の傍聴動員の呼びかけを行っている。
フェイスブックには「証人尋問が行われ、被告の証人尋問は間違いなく原告に対する二次加害となる恐れが強い」等と根拠のないことを掲載している。
  ・2019.7.18ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2019.7.26     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックにて2019.8.7、大阪市内で納涼街宣・チラシ配布活動を行う旨、動員を呼びかけていている。   ・2019.7.26ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2019.8.6     ヘイトハラスメント裁判を支える会が、ツィッターで、被告会社に大阪弁護士会人権擁護委員会から「勧告書」が届いたことについて、大阪弁護士会ホームページに企業名を伏せてその内容がアップされているが、これは「フジ住宅」であるとして本件をネット上に拡散する呼びかけを掲載している。   ・2019.8.6ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター及び大阪弁護士会ホームページ
2019.8.7 18:00~   ヘイトハラスメント裁判を支える会がホームページで2019.8.7淀屋橋で街頭宣伝及びチラシの配布行動を行った旨の活動報告を、会報vol.16号に掲載している。   ・2019.10.31ヘイトハラスメント裁判を支える会会報vol.16(P28)
2019.8.12     堺市役所内にて解放新聞全国版が回覧。
裁判に関する記事の他、被告会社に対する大阪弁護士会からの勧告書に関する記事が掲載。
  ・2019.8.12解放新聞全国版
2019.9.10       大阪弁護士会(人権擁護委員会)勧告書に対する反論文を被告会社ホームページ(ブログ)、フェイスブックへ掲載。 ・被告会社ブログ、フェイスブック
2019.9.11     9/21(土)、ヘイトハラスメント裁判を支える会総会・学習&交流集会が行われる前の正午より、街宣・チラシ配布活動を行う呼び掛けをヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブックで呼びかけている。   ・ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2019.9.25     堺市役所内にて冊子「部落解放⑩」が回覧。
冊子には「「提訴直後に社内で訴訟の説明会なるものを開催」等と事実無根の内容が記載されている。原告支援者側は、2019.10.31の証人尋問期日に向け、支援者を増やすべく本冊子で傍聴動員の呼びかけを行っている。
  ・2019 779号⑩ 冊子「部落解放」
2019.9.25     堺市役所内にて解放新聞大阪版が回覧される。
9/21に実施された交流会のことについて掲載されており、第16回期日の傍聴行動を呼びかけている。交流会では「当社が労働者にヘイトハラスメントの影響を与え人権を侵害している」、また、原告が「(当社)会長は国連が嫌いかもしれない。」などと勝手な憶測で意見を述べたり、事実無根の記事が掲載されている。
  ・2019.9.25解放新聞大阪版
2019.9.30     「NPO法人多民族共生人権教育センター」がホームページに「●」という名で動画を発表。   ・2019.9.30NPO法人多民族共生人権教育センターホームページ及び動画
2019.10.1     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブック及びツィッターで第16回期日には、最大規模の支援者が集まるよう傍聴動員の呼びかけを行っている。また、被告会社ブログで行った従業員への裁判傍聴のお知らせを「実質的な『指示』」などとありもしないことを勝手な憶測で記事を掲載している。ツィッターでは【メディア関係のみなさまへ】と題して、第16回期日に取材に来るようマスメディアに呼び掛けを行っている。   ・2019.10.1ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック、ツィッター
2019.10.6     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターで2019.10.6に開催された、日本国民救援会大阪本部大会に原告と共に参加をしたことを報告。また、日本国民救援会に第16回期日の傍聴動員の呼びかけ及び、署名への協力を呼びかけている。   ・2019.10.6ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2019.10.17     ヘイトハラスメント裁判を支える会が「被告会社が原告に対して提訴を下げろと迫るブログ記事を全社員に配布している」などと配付記事の趣旨を読み間違えた内容をツィッターに掲載している。   ・2019.10.17ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2019.10.28     堺市役所内にて解放新聞全国版が回覧される。
雇用と職業における差別待遇を行っている等、事実無根のことを掲載されている。また、原告側支援者は新聞上に16回期日の詳細についてや同日に行う支援者集会を掲載し、動員を呼びかけている。
  ・2019.10.28解放新聞全国版
2019.10.31   第16回期日 証人尋問 原告支援者と思われる人物が、傍聴券獲得に並ぶ被告会社社員に向かって、繰り返し「社畜」と罵りながら、無断で撮影を繰り返す。ネット上に被告会社社員の写真が無断で掲載され「社畜の群れ」などのキャプションが付けられ、拡散されている。   ・2019.10.31ツィッター上で拡散されている。
2019.11.1     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターに第16回期日当日の裁判所の様子等を掲載している。
傍聴に並んだ被告会社社員に向けて「恥を知れ」等との誹謗・中傷や当社社員の顔が判別できるような写真を無断で掲載している。
  ・2019.11.1ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2019.11.7     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッター、ホームページ、フェイスブックに2019.10.31期日に関する報告を掲載。
  ・2019.11.7ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター、ホームページ、フェイスブック
2019.11.15     堺市役所内で解放新聞大阪版が回覧される。
2019.10.31に行われた16回期日における被告今井の証人尋問について書かれている。
  ・2019.11.15解放新聞大阪版
2019.11.27     ヘイトハラスメント裁判を支える会がフェイスブックで、第16回期日報告をヘイトハラスメント裁判を支える会のホームページにアップしたと掲載している。
ホームページに掲載されている期日報告には、被告会社が「異様だ」などと書かれている。
  ・2019.11.27ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
・ヘイトハラスメント裁判を支える会ホームページ
2019.12.2     堺市役所内で解放新聞全国版が回覧される。
2019.10.31に行われた第16回期日について書かれている。
  ・2019.12.2解放新聞全国版
2019.12.25     堺市役所内で解放新聞大阪版が回覧。
岸和田・貝塚市民共闘の岡本栄治代議員が、第16回期日において、当社側が傍聴席を求めて「大動員をかける異常さ」と青年共闘総会で報告し、原告の支援を本新聞にて訴えている。
  ・2019.12.25解放新聞大阪版
2020.1.16       被告会社ホームページ(ブログ)に、被告会社を応援して下さる皆様へのお礼と今後の予定を掲載。 ・被告会社ブログ、フェイスブック
2020.1.21     ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブックに第17回期日の案内と併せて「過去最大規模での傍聴支援を呼びかけます。」と傍聴の動員をかけている。
  ・2020.1.21ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック
2020.1.24     ヘイトハラスメント裁判を支える会が2020年1月24日発売の「週刊金曜日」に、中村イルソン氏が執筆したヘイトハラスメント裁判に関する記事が掲載されているとツィッターに掲載している。
また、同ツィッターに第17回期日の傍聴の動員をかけている。
  ・2020.1.24ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
・2020.1.24 1265号「週刊金曜日」
2020.1.27     ヘイトハラスメント裁判を支える会が「週刊金曜日」に掲載されている本件訴訟に関する掲載記事の一部をフェイスブック及びツィッターに掲載している。
また、第17回期日には、午後1時50分から報道機関による法廷内の撮影がおこなわれる予定との案内も掲載しており、傍聴の呼びかけを行っている。
  ・2020.1.27ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック、ツィッター
2020.1.30 14:00~ 第17回期日【結審】      
2020.1.31     ヘイトハラスメント裁判を支える会がツィッターに第17回期日の傍聴券が172枚配布されたこと、大規模な支援者集会を開催したことを掲載している。   ・2020.1.31ヘイトハラスメント裁判を支える会ツィッター
2020.2.5     ヘイトハラスメント裁判を支える会が、フェイスブックに第17回期日の報告及び会報vol.17を発行したことを掲載している。
フェイスブックには、「いよいよ判決の言い渡しです。これまで以上に原告支援者で法定内外を埋め尽くしましょう。そして、勝訴の喜びを分かち合いましょう。」「友人・知人の皆様へのお声かけの程、よろしくお願い致します。」等と判決当日に裁判所へ来るよう、呼びかけを行っている。
また、ヘイトハラスメント裁判を支える会会報には第16回期日についての報告や被告会社が会社社員向けに回覧した書類を会報に無断で掲載している。

ヘイトハラスメント裁判を支える会がホームページに次回判決の日時及び「過去最大の」原告支援者で法定内外を埋め尽くしましょう。」等と動員の呼びかけを行っている。
  ・2020.2.5ヘイトハラスメント裁判を支える会フェイスブック、ホームページ(第17回期日報告)

・ヘイトハラスメント裁判を支える会会報Vol.17(P11)
2020.2.5     堺市役所内にて解放新聞大阪版が回覧される。   ・2020.2.5解放新聞大阪版
2020.5.8       被告会社ホームページ(ブログ)に「判決言渡し期日が延期になった事のお知らせ。 」を掲載。
・2020.5.8 被告会社ブログ、フェイスブック
2020.5.11       被告会社ホームページ(ブログ)に「判決言渡し期日が7月2日(木)午後3時になった事のお知らせ。 」を掲載。 ・2020.5.11 被告会社ブログ、フェイスブック
2020.6.7    
2020.6.7付19:28の上杉聰氏ブログにおいて、被告会社社員に強制的に教科書アンケートを記入させたと思わせるような記載をしている。
  ・2020.6.7付19:28の上杉聰氏ブログ
2020.7.2 15:00~ 第18回【判決】
・主文
1 被告らは,原告に対し,連帯して110万円及びこれに対する平成27年10月8日から支払済みまで年5分の割合による金員を支払え。

2 原告のその余の請求をいずれも棄却する。

3 訴訟費用は,これを30分し,その29を原告の負担とし,その1を被告らの負担とする。

4 この判決は,第1項に限り,仮に執行する事ができる。

この日、裁判長が、中垣内健治氏から、森木田邦裕氏に替わったのに、ブルーリボンバッジを外さなければ傍聴を認められない訴訟指揮が継続された。

ヘイトハラスメント裁判を支える会ホームページに判決期日直前特集号として、会報誌vol.18を掲載。会報誌には、支援者集会参加者からのメッセージとして、被告会社従業員が土地の取引において不当な裏取引をしている、被告会社から裁判に行けば金がもらえる等、「正しいかどうかわかりません」と記載しているものの、あたかもそのようなことがあったことのように掲載している。そのような事実はなく、虚偽である。

判決後、被告会社のフェイスブック、ブログへ、原告を支持する人々から、被告会社や、会長今井を『人間と呼ぶにも値しないゴミ、馬鹿なジャップ、吐き気のするようなクズな会社、ヘイトゴミ会社、生きてる資格ないよ、人間の屑!』等の憎悪表現に満ちた多数の書込が為された。

一審判決に伴って、被告会社によく寄せられる質問について、
『訴訟・裁判に関するQ&A』
https://www.fuji-jutaku.co.jp/node/2062
を設定。
「在日は死ねよ」と被告会社が主張したかのような原告側の報道はまったくの「虚偽」である証拠を公表。
裁判に関する当『年表』にアクセスできるバナーをブログ上に設置。
https://www.fuji-jutaku.co.jp/blog/table.html
・被告会社フェイスブック、ブログ

・2020.7.2 ヘイトハラスメント裁判を支える会 ホームページ(会報誌vol.18)、フェイスブック、ツィッター


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